「サッシ」と一致するもの
☆内装工事の様子
みなさま。こんにちは(^-^*)/
8月最終日ですが、あいにくのお天気・・・
結局、始まりも終わりも雨でしたね
ちょっと肌寒いくらいです。。。
季節の変わり目、風邪をひかないように注意したいと思います
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
上棟し、5階の躯体内の内装工事もこれより始まります!!
サポートも外され、これより下階を追うように工事が進んでいきます!!
続いて階
こちらは以前ご紹介したときは外壁や窓枠部分の型枠を解体していましたね!
現在は綺麗に型枠は外され、墨出しが施されておりました
サッシも取り付けられておりましたよ!!
階
こちらは間仕切りのLGSが立込まれ、置床工事まで進んでおりました!!
どのような工事が行われたのかは、こちらをご覧くださいませ
階
石膏ボードの取り付けが終わり、パテ処理が施されていました
ネジの窪みやボードとボードの繋ぎ目などにパテ処理を行い、
表面を凹凸の無い、滑らかな状態にします!!
パテ処理後は、サイディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼っていきます
こちら、いつもマサイの化粧に見えるんですよね・・・
笑
1階は先日ご紹介しましたように全てのお部屋が仕上がっております!!
2階・3階・4階・5階の完成が楽しみですね
今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2017年10月完成予定
地上5階建
2LDK 15世帯
3LDK 4世帯
☆5階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は台風が南からやって来ているせいか、
ジメっとしていて今にも雨が降り出しそうな淵野辺です
そんな日に傘を自宅に忘れてしまったので
雨に降られる前に帰宅したいと思っている青木です・・・笑
それでは良く晴れた先日、現場へ行ってまいりましたので
工事の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
現場に到着すると、建物横の擁壁の捨コン打設が行われていました
捨コンは以前もお話ししたように、強度はないですが水平面を作り
これからの工事作業に必要不可欠な下処理のコンクリートになります
どのようなものだったか忘れてしまった方はコチラをご覧くださいませ
そして躯体はいよいよ最上階、5階の工事に入りました!!
これまで同様にコンパネ・スタットボードの立込みが行われていましたよ!
また、前回立上がりを紹介した4階躯体は外壁側のコンパネは外され、
こちらもこれまで同様に中でサポートが立っている状態でした
こちらは3階はサポートが外されておりました
これより、墨出しが行われ内装工事が進んでいきます!!
続いて2階では全室標準仕様の二重サッシが取り付けられ、
内装工事が進んでおりました
転がし配管が行われると、現場にてユニットバスが組み立てられます
その後、LGSという軽量鉄骨材を用いて間仕切り工事が行われます!!
LGSは木材とは違い湿気などによる曲りや反りが少なく安定している他
耐火に優れたものになります
墨を基に設置されていきます
そして1階はお部屋の仕上も後半に入り、フローリングが搬入されておりました。
どんなお部屋に仕上がるのか楽しみですね
仕上がりは是非8月19・20日の構造見学会でお確かめ頂ければと思います
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
構造見学会のお知らせ
8月19日・20日(土日)に
完成したお部屋をご覧いただけます!!
時間:10:30から16:00
場所:横浜市神奈川区西大口125ー3
どうぞ、お気軽にお立ち寄りくださいませ
完成予想パース
2017年10月完成予定
地上5階建
2LDK 15世帯
3LDK 4世帯
☆下階の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
7月に入りましたねっ!!
まだ梅雨明けはされてないようですが
本社のある相模原は真夏のようないいお天気です
これからグングン気温が上がっていくと思うと
夏を乗り切れるか心配です
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
今回は先日お話ししたように3階より下階の様子をご紹介いたします
まずは階から
サッシの取り付けが行われました!!
近くで見てみるとこのようになっています
開口部は実際に取り付けるサッシよりも一回り大きく作られています。
そこにサッシをどのように固定するのかと言いますと
躯体のコンクリート打設前に型枠にサッシアンカーというものが取り付けられます。
コンクリートが打設され型枠が外されると、まずサッシアンカーと鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシ枠を溶接し取り付けていきます
その後、開口部とサッシとの隙間に左官屋さんがモルタルを詰めて行きます
この詰められたモルタル。詰める際はトロトロの状態なので
この作業は「トロ詰め」と呼ばれているんですよ(。・o・。)ノ
また、床は配管の取り付けが始まりました
墨出し屋さんが内装工事が始まる前に出した墨に合わせて、配管工事が行われます。
このように、床に直に配管を置くことを転がし配管と言います。
この時、床に固定しただけの状態では逆流が起こったり、
スムーズな給排水ができないといったことが起こるため、
パッと見ただけでは分からないのですが、わずかな勾配をつけて配管を行っております。
現在はこのような状態ですが、この先置床というものが施されるため
配管は床の下に隠れます
置床はまたこの先、ご紹介いたします
続いて階へ
こちらはまだサポートの立った状態になります。
既定の強度に達し、サポートが外されると1階同様に工事が進んでいきます
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2017年10月完成予定
地上5階建
2LDK 15世帯
3LDK 4世帯