☆置床工事の様子
みなさま、こんにちは!
本日は小雪。
立冬と大雪の間の節気だそうです
この頃から寒くなり雨が雪へと変わることがあり、わずかながら雪が降る頃なので《小雪》と
いうそうですよ(*ノωノ)
来年は雪は多いんですかねー・・・
今年の大雪は大変でしたから、そんなに降ってほしくないですね"(-""-)"
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当現場、5階立ち上がりコン打設、完了致しました!!
現場監督さんからお写真頂きましたのでご紹介致します(*^-^*)
型枠内の柱・壁の部分からコンクリートを流し込み、スラブの打設を行います。
一気にコンクリートを打設してしまうと型枠がコンクリートの圧力に耐えられず、
変形してしまったり、外れてしまう事があるので流し込むスピードを調整しながら打設していきますよ!
ではでは、前回、転がし配管・ユニットバスの設置を行っていた2階は
置床工事が完了しておりました!!
置床工事とは・・・?
床を二重にする工事の事で、RCの床の上に床を造る工事です
この床を造る際に使われているものが「支持脚」と呼ばれるものです。
支持脚はRCの床と接するもので、床に接する部分は黒いゴムになっていて
衝撃を吸収して、下階に振動や音を伝わりにくくしてくれます
支持脚の上には「パーティクルボード」を敷いていきます!
パーティクルボードは床の下地材として用いられるボードです(/・ω・)/
このボードの上にフローリング等の床材が貼られていきますよ!!
そして、その二重床の工事で大切な工事が、
3階で行われていました!!
この工事は際根太というものを設置する工事です(^^)/
際根太を設けておくと、壁際の床材の沈み込みを防ぐ事が出来るのです。
ちなみに、際根太を支えているのは束(つか)といい、
ボンドでくっつけ均等に並べていくのです
3階は他に、
LGS(軽量形鋼)を使って室内を仕切り、骨組みをつくる工事になります!
シルバーの棒のようなものがLGSですよ!!
天井と床にコの字型のランナーを打ち付け、その間にスタッドを立て込んでいます!
スタッドは1cmほど短くカットし、立て込んでいきますよ(*'▽')
取材中なんだか水がかかるなぁと思っていたら!
高圧洗浄を行っていました!(^^)!
高圧洗浄は、型枠材を剥がした後についてしまったゴミを取ったりタイルの付きを
よくする為に行います!!
この後に躯体に圧着材を塗り、タイルを貼っていきますよ
以上、工事の様子でした!!
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