・梁配筋を行いました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今日もスッキリ秋晴れです
ただ、朝晩は風が冷たく肌寒く感じる季節となりましたね・・・orz
そして食欲の秋!
猛烈にお腹が空いていますが、現場日記を更新致します
前回は、2階躯体工事の様子をお伝えしました
スタットボード(断熱型枠材)の建て込みの様子を。
そしてスラブにも同様、型枠とスタットボードの敷き込みを行いました
続きまして、梁配筋!
梁配筋の必須アイテムは、コレ”ウマ”を使うのです。
赤丸で囲んだものですよ。↓
ウマを両側に配置し、単管パイプを通した状態で梁の配筋作業を行います
作業中は、鉄筋が浮いているのです!
梁に鉄筋を入れてしまうと作業がしにくくなってしまいますからね
画像手前の職人さんは、鉄筋を結束しています!
鉄筋同士を縛っているのですよ
さッ
配筋作業が終わったら今度は、梁を落とします
先程の単管パイプを抜くと、鉄筋がストンと溝に落ちて梁の出来上がりヽ(´ー`)ノ
梁配筋を終えたら、今度はスラブの配筋
スラブとは、上下階にある構造床のことをいいます。
写真は2階躯体工事になりますので、1階の天井・2階の床ということになりますよ^^
次はいよいよコンクリート打設《゚Д゚》《゚Д゚》《゚Д゚》
その様子は次回ご紹介しますね
お楽しみにー