・基礎配筋の様子

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

今日・明日、川崎市と横浜市にて構造見学会を開催しておりますsign03

詳しくはこちらをご覧下さいませー☆見学会情報

 

 

 

さてさて、工事の様子はというとー・・・。

 

前回は、杭頭処理を行った所までをご紹介flair

 

その後、捨てコンクリートの打設です。

根伐を終えた地面に、厚さ5から10cmほどのコンクリートをダダダァーっとpaper

 

土のままでは鉄筋を組んだり、型枠を建て込んだり、、、と

次の作業に進むことができないので、作業をしやすくするためにも打設をします!

 

P5280079.jpg

 

 

打設が完了し、コンクリートが硬化しましたら、今度は墨出しを行います_pen

出した墨をもとに、これから作業を行うので現場のものさしになります!!

 

分かりやすく色が付いていますねッchick

 

P5300081.jpg

 

 

 

さッ!出した墨をもとに、配筋作業・・・になりますが( ゚д゚ )

基礎配筋の際に必要になってくるのが、基礎足場ですwrench

 

捨てコン打設後に、作業通路の確保を行います。

この写真ではすでに、基礎配筋が行われていますねflair

 

P6060083.jpg

 

足場設計図をもとに、

 

one建てた足場が基礎の中に入らないか

two高さは作業床として使用できる高さか ...などを計算し、鳶さんが組みます!

 

 

基礎配筋・・・美しいですshine綺麗な配筋ですよねー。

 

P6060082.jpg

 

 

ここで、少し前の写真に戻りますtyphoon

赤丸で囲んだもの、基礎エースといいます(´∀`)

 

簡単に言うと、配筋の高さを揃えるための金物になります!

捨てコン打設後、釘で打ち付けを。トントン

 

P6020092 - コピー.jpg

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりまーす(・∀・)

次回もお楽しみにッッ

 

 

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