基礎工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階スラブコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は相模原市中央区の東淵野辺で賃貸マンションの
構造見学会を開催致しております!!
建設中の建物に加え、モデルルームもご覧いただけます!!
どなた様でもご見学が可能ですので、お気軽にご来場くださいませ
さて、それでは現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
先日、基礎の途中部分までのコンクリートが打設されました、当現場。
いよいよ1階スラブ部分のコンクリート打設が行われました!!
職人さんがポンプ車から伸びたホースを動かしております。
また右側の方が持っているのはコンクリートバイブレーターというもので、
鉄筋に振動を与え、流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、
コンクリートの密度を高めております!
左の方はトンボを持って既定の厚みに打設された部分から均しを行なっていきます。
こうして、多くの職人さんが協力し合い、コンクリート打設は行われていきます。
打設完了です( ̄^ ̄)ゞ
これより、躯体の工事が始まります!!
本日の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
1K 2世帯
1LDK 5世帯
店舗 2戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
新天皇の即位に伴い、来年のゴールデンウィークが
10連休になるとニュースになっておりますね!!
10日も休みがあるとかえって何でもできてしまうので
むしろ困ってしまうのは私だけでしょうか・・・・(´-`;)
何しようかしら・・・笑
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、基礎の配筋を行っておりました当現場。
こちらに今回コンクリートが打設されました。
当現場は基礎が深い為、1階スラブ(=床)まで、数回に分けて打設をおこないます。
今回はその1回目。
一番最初の写真は、コンクリートを運んできた生コン車(コンクリートミキサー車)になります。
ちなみにコンクリートは、セメント・水・骨材などの材料からできています。
これらの材料は比重が違いますので分離してしまわないよう、生コン車は
ドラムを回転させながら工場から現場へコンクリートを運びます。
生コン車だけではポイントに打設できないため、生コン車からポンプ車に
コンクリートを流し、ポンプ車から伸びたホースよりコンクリートが現場に打設されます。
このようにしてコンクリート打設が行われます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
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店舗 2戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎配筋・型枠工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日から10月に入りましたね!!
昨日の台風、みなさまご無事だったでしょうか??
私の家の近所の信号は停電を起こしていました
どうか、みなさまがご無事でありますように・・・。
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、捨コンが打設された当現場。
鉄筋が搬入され、基礎の配筋工事が行われております!
(鉄筋を設計図通り、組んでいく作業を配筋といいます)
こちらは鉄筋が搬入される直前の状態になります。
捨コンの上に赤や青、黄色で付けられているマークは
墨出しで出した墨に分かりやすく、色づけしたものになります。
(墨出しとは原寸の設計図を現場に描くことです)
こちらに、鉄筋の高さ(基礎の高さ)を一定にさせる為、基礎エースというものを
捨コンに打ち付けます。こちらを設置後、基礎の配筋が始まります!!
配筋工事が進むと配筋を囲うように型枠(コンパネ)が設置されます。
この先、型枠と型枠の間にコンクリートが打設されていきます
それでは今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
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☆完成したら見えない部分を覗き見!捨コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あいにくのお天気が続いていますね(´-`;)
昨晩はお布団引っ張り出しました。
間もなくお布団が外に出させてくれない季節。
頑張って起きたいと思います・・・(´-`;)
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
先日行われた捨コン打設の様子をご紹介いたします。
捨てコンクリート略して捨コンは、
設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートのことで、
このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、
建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります
(※コンクリートを流し入れることを打設と言います)
打設前に、まず砕石を敷き詰めます。
この際、地鎮祭でお浄めをしていただいた「鎮物」というものを地中に埋めます。
砕石の敷き詰め完了です( ̄^ ̄)ゞ
そして、捨コン打設でゴザイマス!!
こうして捨コンを打設したことで平らになり作業が安全に行える環境も出来上がります!!
これより、基礎の配筋工事が始まっていきます。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
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☆完成したら見えない部分を覗き見!根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
明後日から3連休という方も多いいのでしょうか?
暑さもだいぶ和らぎ、良い行楽シーズンの到来ですね
みなさまは、どこにお出かけ予定はありますでしょうか?
私はどこに行こうか決められずにおります・・・
早く決めないと( ´・ω・)
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
杭の打ち込みが完了し、次の工事へと進んでおります。
この青い車は穴掘建柱車(あなほりけんちゅうしゃ)というもので
電柱を建てる際などにも使われているそうです
今回はこちらの重機でH鋼の打込みを行います。
こちらが縦から見るとHの形をしたH鋼と呼ばれる鉄骨になります。
まずは、穴掘建柱車にアースドリルという、言葉通り地面に穴をあけるための
ドリルを取り付け穴をあけます。
この穴に先ほどのH鋼を入れて行きます。
このようにして現場の四方に打ち込んでいきます。
H鋼の打込みが完了すると、パワーショベルにて掘削作業が行われます。
こちらの作業は根伐り工事というものになります
基礎を作るための前段階で、地面を掘り下げ空間を作っています。
昔、敷地を切り開くためには植物の根を切らなければならなかった為
「根伐り」と呼ばれているそうです
掘削され土壁状態になる部分は、
こちらの木の板(矢板)で壁をつくり、土が崩れてこないようにします。
こちらの作業は山留工事というものになります
図にするとこのような感じです。
こちらも現場の四方に施されていきます。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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