仕上工事の最近のブログ記事

☆完成したら見えない部分を覗き見!仕上工事4

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

本日はお知らせからflair

3/23・24(完成見学会を開催致しますsign03

 

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今回は完成したお部屋をすべてご覧いただけます!!

どうぞお気軽にご来場くださいヽ(^◇^*)/

 

それでは現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

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足場が完全に解体され、すっきりしましたね!!

店舗部分にもタイルが貼り付けられておりました。

 

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世田谷の街に映える良い仕上がりですshine

エントランスでは、防犯カメラの動作確認等を行っておりました!

入居者様も安心して暮らすことができますね。

 

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内装も建具の取り付けが完了し、フローリングが敷かれ仕上がっております。

 

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このフローリングの溝にある緑の小さいものは仮釘というものです。

接着剤が完全に乾くまで、接合部分が開かないよう

密着させた状態を保つために打ち付けられていますflair

 

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その名の通り仮の釘ですので、接着剤が乾燥後は抜き取ります。

抜き取ることを想定していますので、釘自体も細く、

抜き取った跡が分からないくらい穴が目立つことはありませんflair

 

こちらはバルコニー。

長尺シートで仕上げられておりました!

 

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コンクリートのままの床は、古くなるとひびが入ったり、

掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなど問題が発生することがあります。

そのため、長尺シートを貼ることで、コンクリートの劣化を防ぎ、

また、滑りにくいため住む方の安全も保っておりますflair

 

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外の廊下や

 

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階段にも、同じように使用されております。

 

水によく当たるといえば、洗面所。

こちらも日々お風呂上りやお洗濯などで水に触れますよね。

 

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こちらには水に強く汚れも落としやすい

塩ビのクッションフロアを使用しております。

 

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どんなお部屋が出来上がったのか気になる方は

完成見学会にてお気軽にお確かめくださいnote

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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2019年3月完成予定

 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!足場解体

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

昨日は東京マラソンがありましたねrun

オリンピックに向け、テロ対策などの

警備体制が厳重に行われたそうですdanger

いわれてみると世界各国から人が集まるということは

何かが起こるリスクも高くなるということですよね。

自身の危機管理も気を付けていきたいと思いました。

 

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さて、それでは現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

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?!?!?!

 

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ジャジャンッ!!!

 

ということで、足場の解体が行われておりました!!

雨の中、職人さんは雨具を着ながら作業を行っておりました(・_・  )ゞ

ありがとうございます!!

 

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こちらはエントランス。

宅配BOX付きの郵便受けが設置されておりました。

外出時でも荷物の受け取りが可能です!!

入居者様にも宅配業者様にもありがたいものです!!

 

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エントランスの壁と床にはタイルが貼られておりました。

 

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こちらは階段。塗装された状態となっておりました。

 

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このような壁の仕上げはウレタン吹付塗装仕上げ(吹付タイル)と言います。

 

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手に持たれたスプレーガンという器具の中に塗装剤(吹付タイル)を入れ、

この下に空気を送る管が付き、空気と一緒に吹き付けていきます。

空気の量でこの凸凹した模様が変わります。

 

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エントランスに戻りまして。

床に置かれている小さい石。

 

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取り付けられると、このようになります。

 

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平滑な切断面がなく、綺麗な仕上がりですよね。

実はこちら、一つ一つのタイルが職人さんの手によって仕上げられえているため

このように切断面が分からない仕上がりとなっております。

 

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最初はこのように長方形で搬入されてきます。

 

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裏返して基準の線を引いております。

そしてここからが職人技sign03

 

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金槌でコンコンコンと叩いて側面を削っております。

 

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すると・・・・・・・・

 

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平滑だった側面が石のようになり、繋げ合わせても分からなくなりましたsign03

いやぁ本当にすごい!!これぞ職人技!!素晴らしい美学!!

このように職人さんの腕により仕上げが行われております!!

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!仕上工事3

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

本日2/23は「富士山の日」でございますfuji

富士山に登ったことはないのですが、

毎年富士山の麓にあるスキー場に行っています。

今年はとりわけ雪が少なく雪質も微妙(´_ゝ`)

もうすぐ3月なので来シーズンに期待したいと思います。

 

さて、工事の様子は壁の仕上げ工事の手前までご紹介致しました。

【前回の工事の様子】

それでは、その続きをご紹介致します(・_・  )ゞ

 

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前回搬入されましたこちらは石膏ボードというものになりますflair

 

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石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、

厚みのある特殊な紙で包んだものになります。

石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱に晒させると

この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します

そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えていますflair

 

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壁に貼り付ける際はスタットボードの補強材部分にビスを打ち、

固定しています。

 

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この、木の部分に打っています。

 

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わずかながら、ビスを打った部分はへこんでしまっています。

そこで、パテ処理を行いますflair

 

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ビスの窪みや、ボードとボードの間をパテ処理することで、

クロスを貼り付ける面を凹凸のない状態にしております!

パテ処理完了後は、サンディング仕上げを行い、さらに表面を平滑にしてから

クロスの貼り付けに入ります!

 

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それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!仕上工事2

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

立春の昨日は本当に暖かかったですね!

そして今日から中国では旧正月rock

日本にいらっしゃる中国人のみなさま、楽しんでいってくださいね(^_-)-☆

 

さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

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前回、間仕切り工事の様子をご紹介しました当現場。

LGSの建込みが完了すると、床の工事が行われます。

 

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こちらの端のほうに設置されている木材は際根太というものになります。

壁際や端に設置するもので、この上に敷かれる床材の端の沈みを防いでいますflair

 

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際根太の上に床材(パーティクルボード)を敷き詰めていきます。

しかし、際根太だけではボードは支えきれません。際根太はいわばサポート役。

 

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床材自体を支えているのは支持脚というものになりますflair

 

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支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果がありますflair

 

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そして転がし配管も無事に床下へ隠れました!!

床の工事が完了したお部屋から壁の仕上げ工事が行われます。

 

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それでは今回の現場日記はここまでです(・_・  )ゞ

 


 

flairお知らせflair

 

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2月16・17日(土日)に構造見学会を開催致します!!

どなた様でもお気軽にご来場くださいませconfident

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!仕上工事1

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

とても乾燥していますね。

そして鼻がムズムズ・・・・・despair

ウイルスと共に花粉も飛んでいるのでしょうか・・・

鼻も目もしょぼしょぼです!!!

 

さて、それでは先日お伝えいたしましたように

内装工事の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

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こちら床に引かれた線は、以前にもご紹介した墨出しの線です!

 

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こちらの墨に従い、内装工事も進んでいきます!!

まず設置されるのは配管になります。

ガス・水・お湯・下水が通う配管です。

 

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一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、わずかながら勾配をつけて設置をしています。

このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を転がし配管といいますflair

 

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転がし配管が完了するとユニットバスが設置されます。

その名の通り、バラバラのパーツを現場にて組み立てていますflair

 

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ユニットバスの立込みが完了すると間仕切り工事が行われます。

間仕切りに使用しているものはLGS軽量鉄骨)材というものになりますflair

一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく安定している他、

耐火性にも優れているものになりますflair

 

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天井や床に打ち付けられているLGSはコの字型をしたランナーというものになります。

こちらはこの後、縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、

その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております!!

 

それでは、今回の現場日記はここまでです(・_・  )ゞ

次回もお楽しみにnote

 


 

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