スラブコンクリートを打設しました
皆さまこんにちは
各地で桜、咲いてますねー。
満開までもう少し 楽しみです
明日から、4月。この1年あっという間でした、本当に。
・・・長くなりそうなので、やめておきますが本当にあっという間でした。
では現場の様子を・・・
前回はスラブ配筋までお伝えしましたね。↓
配筋後は、「配筋検査」を行います
鉄筋が設計図通りに正しく組まれているかの確認作業。
これに合格すると・・・???
コンクリートの打設です
晴れの日が条件になりますょー
コンクリートが鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきます
打設後は、土工さんがトンボで大まかに均した後、
土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていきます
まさに、職人技
コンクリートが硬化して一番に現場に足を踏み入れるのは・・・墨出し屋さんです
墨は現場の物差しとなります。建物が完成してからでは見れませんが、
とっても重要な役割でございますー
出した墨を下に、型枠を組んでいきます。↓
黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいます
と同時に壁の配筋もっ
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、
鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます。
そして、またまた「配筋検査」。
厳しいチェックが入りますよーっ
おっ!スタットボードが搬入されましたぁ↓
??? スタットボード ???
断熱型枠材になります
内部の型枠(コンパネ)が必要ないので、環境に優しい&短工期で工事の効率UP
の、優れもの
今回はここまでになります!
次回もお楽しみに