*基礎型枠の建て込み
皆さまこんにちは(^O^)
お天気の良いことで・・・
藤沢市鵠沼海岸の現場日記を更新致します____
現場監督さんよりお写真を頂きましたので。ニコ
前回までは基礎配筋のご紹介をしました。
建物を支える基礎の部分ですからねー、とても重要な部分でゴザイマス(・∀・)
配筋完了後、今度は型枠の建て込みになります
加工された型枠が現場に搬入され、建て込み作業が始まります。
組んだ鉄筋を両側から挟むように建て込んでいきますよ(^ω^)
使用している型枠はコンクリートパネル。
表面がつるつるしている型枠材になります
つるつるの正体は、「剥離剤」を塗っている為です。
こうする事で型枠を剥がしやすくし、何度か転用が出来ますよう。
型枠を単管パイプや金具を使って、補強をします
なぜ補強が必要かというと、この後コンクリート打設をするのですが
その際、型枠が崩壊しないようにしっかりと支えておく必要があるのです
使用しているアイテムはこれ。↓
フォームタイ
鳥が翼を広げたような形ですね。
この翼(?)部分に単管を、そしてナットで締め付けます。
セパレーター
両側にネジが切ってあります。
型枠の幅に合うように、様々な種類の長さがあるのが特徴です。
Pコン
プラスチックカバーの中に、セパレーターが入るネジになっています。
画像赤線の幅がコンパネの厚みに相当しますよ。
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ
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神奈川県藤沢市鵠沼海岸にて、
地上3階建の新築・賃貸マンションを建設しております(^ω^)
間取は 1 K ・ 1 L D K
完成は2017年4月予定です。
パースが新しくなりました(^-^)