☆6階スラブと内装工事スタート
みなさま、こんにちは
今日は午後から【新宿区矢来町マンション】の現場へ行ってきました
え・・・
思ってたより、暑い(+o+)
ビックリしました。笑
明日はもっと暑くなるみたいですよ
では、現場の様子をご紹介致します。
コチラは、6階スラブ配筋をしている様子です(●^o^●)
上の写真の手前に写っている白いのは、コレ
各部屋のベランダに必ずある『ハッチ』の部分です。
「避難はしご」と書いてあるのがそれです(^_^)/
この「ハッチ」の位置は、
各フロア、少しずつずらされて設計・設置されています
そして、
下階フロアから、内装工事が始まりました
このコンクリートの床に、
直接配管する工事のことを【転がし配管】と言います。
「ピンクがお湯・青が水・灰色が排水」が通る管になっています。
その配管の下に、黒い線がたくさん書かれておりますが、
コレは【墨だし】という作業を行った跡です
設計図どおりに躯体へ直接下書きをして、
配管の位置や間切りの位置などを記してあります
転がし配管を経て、ユニットバスが設置されます
ちなみに、
【転がし配管】をおこなうと、床を二重にする工事【置床工事】という工事が行われます
【置床工事】については、また今度詳しくご紹介します(^o^)