☆4階スラブ配筋

みなさま、こんにちはsun

 

今日はとっても良い天気になりました(^O^)

そのかわり、

花粉がとても飛んでいるのですが。。。。

この時期のお洗濯は外に干すのをためらいますね(^_^;)

 

 

では、工事の様子をご紹介致します。

今回の現場日記は【4階スラブ配筋】をご紹介していきますhappy01

 

以前もご紹介したかと思いますが、

スラブは『下階の天井と上階の床』の構造体の事を指します。

 

取材に行った日は、スラブ配筋が始まったばかりでしたeyesign01

 

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スラブ配筋は、『梁配筋』から始まります。

コンクリート打設を終えた下の階の梁は、こんな風になっています(..)

 

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出っ張っているコンクリートの部分が、『梁』です。

 

作業中の階に戻って、、、

 

次の写真の、凹んでいる部分が『梁』となる部分です。

 

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しかし、

梁の鉄筋を組んでいくにあたって、凹んでいる部分に配筋するのは難しい。。。

 

そこで、梁配筋ではこんな道具が使われますflair

 

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「パイプ馬」と呼ばれる道具です。

使い方は、コレを土台にして梁を組んでいくだけhorse

 

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パイプ馬を使って梁を浮かせて配筋し、

梁配筋を終えると、『梁落とし』と呼ばれる、

梁を本当の位置へ戻す(落とす)作業が行われますhappy01

 

ちなみに、梁配筋をしている時の柱の配筋はこのようになっていますeye

 

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梁と柱の配筋は、挟むように組まれているので、

梁配筋中は、梁と柱が交差する部分も自動的に浮いた状態になっておりますchick

もちろん、最終的に「梁落とし」が行われる事で、

柱の鉄筋も下に落ち、適当な間隔が空くようになっています(*^^)

 

 

柱の鉄筋には、このような四角になったモノが使われ、

縦に伸びている柱の鉄筋を囲むようにして配筋されますrecycle

 

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IMG_0334.jpg

 

 

以上!

梁・柱配筋についてのご紹介でしたぁーーーーー(@^^)/~~~

 

 

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