*基礎型枠の建て込み
皆さまこんにちは(・_・ )ゞ
本日、府中市にて賃貸マンションの現場見学会を開催しております
府中町と朝日町の2現場同時開催ですよーーーー!
ご興味のある方はぜひ16時までやっております(・o・)
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さて!
昨日、駒込の現場に行ってまいりましたー
工事の様子をお伝えします( ´_ゝ`)
前回のブログでは、基礎配筋の様子をご紹介いたしました
それから工事は進み、今度は起訴の型枠を建て込んでいます!
組んだ配筋両側から挟むように建て込みを行なっていきます(^?^)
型枠を建て込む際に必要な物がゴザイマス!!
赤矢印/フォームタイ 青矢印/セパレーター(棒状)
外側と内側の型枠の間隔を一定に保つためのセパレーター。
その先端には白く丸いものが付いていますが、これをPコンといいます
型枠にPコンとフォームタイを取り付けて、セパレーターをねじ込みます。
その後、反対側の型枠にもPコンとフォームタイを取り付けます。
フォームタイには単管パイプが通され、
型枠が崩壊しないように締め付けの作業が行われます
フォームタイ・Pコン・セパレーターと型枠を建て込む際に必要な金具。
セパレーターはコンクリートの中に入ってしまうと、永遠に帰ってはきませんが、
それ以外のフォームタイ・Pコンは回収ができてリサイクルが可能なんです?(゜ロ?)(/ロ゜)/
↓の筒状の物は、ボイド管といいます(・_・ )ゞ
スラブ・梁・壁といった躯体を貫通する穴(スリーブ)を
空ける時に使用する紙管になります
コンクリートを流し込んで壁をつくる前に、
水道管や電線管などの管を通すスリーブの型をつくってしまうのが、
ボイド管の役割なのですよーーー
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
- - - キリトリ - -
豊島区駒込にてRC造賃貸マンションを建設しております
地上10階建、間取は1K・1LDK・2LDKデス。
完成は2019年7月を予定(´▽`)おたのしみに