*配筋後は検査を行います
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
本日3月5日は、スチュワーデスの日
昔は、スチュワーデスでもなく、キャビンアテンダントでもなく、
エアガールという呼び名だったそうですよー
エアガールって(笑)
さ!工事の様子をご紹介します
前回は、基礎配筋をご紹介しました(´∀`)
捨てコン上に基礎エースを打ち付け、鉄筋を組んでいくという件です。
月日は流れ・・・、配筋が完了しました
きれいですよねー
でも、鉄筋の間に何かが挟まっています(メ・ん・)?(メ・ん・)?(メ・ん・)?
挟まっている物は、こちら。
ドーナツ型のスペーサー
どんな役割をするのかというと、かぶり厚さを確保するための道具になります。
コンクリートを打設する際に、鉄筋を保護するためのコンクリート厚さが決まっています。
鉄筋がどれだけコンクリートにかぶっているかを示す、かぶり厚さ。
これを規定通りに確保するために用いられる物が、スペーサーになります
そして!配筋が完了しました暁には検査を行います
設計監理者立会いのもと、
配筋図通りに配筋されているかのチェック、入りまーすm9っ`Д´ )ビシッ
では、検査の内容はというと。
主に挙げられる項目は 下記の通りになりますm9っ`Д´ )ビシッ
.配筋量(鉄筋の径・太さ・本数)
.スラブ配筋の網目幅チェック
.鉄筋のかぶり厚さの確認
.補強筋
スケールを使って検査しておりますねー
あれ、慣れていないと手切っちゃいそうで怖いです・・orz
検査に合格後、耐圧盤コンクリートの打設となりますー☆-(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
その様子は次回にご紹介致しますねッ
では