完成物件のご紹介
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
今日・明日、横浜市と杉並区で
構造見学会を開催しております
詳しくはこちらから⇒★見学会情報★
たくさんのご来場、お待ちしております
では、本題へ。
当物件、無事に竣工を迎えました。
今日で、現場日記は最終回となりますが、
その前に完成した物件のご紹介をさせてくださいっっ
外観はこんな感じに!
アールの外観が特徴的ですね
アールの部分、窓(?)のところは、マジックミラーのようになっていて、
外から中の様子を見ることができませーん!!!
では、中の店舗部分をざざざーっと行きますよぉー
屋上はかなーり広いです!
手すり付きの階段。長尺シートが貼られています
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当物件は、
工事日数:209日 工事延べ人数:1164人
で完成となりました
工事中はご近隣の方をはじめ、多くの方にご理解とご協力をいただきました。
無事に完成することができ、本当に感謝しております。
本当にありがとうございました。!
冒頭でも言いましたが、今回が最後の更新となります
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました
では、これにて失礼しますっっヽ(*´∀`)ノ
足場が解体されました
皆さま、こんにちは
本日、8月1日は「水の日」
1年を通して8月が一番水を使う量が多い月であることから、
その月の最初に節水をよびかけるためにこの日を記念日としたそうです
さて!!
当現場は、足場が解体されました
外観のお披露目ですょーーー
以前はシートで覆われていたため、こんな感じでしたが!!
もう一度!どーん!!!
解体は鳶さんのお仕事っ
解体されたパイプは上から落として、下の人がキャッチ!!
チームワークが大切なお仕事になります
また、画像は足場解体後の写真ですが、解体中は階ごとの躯体に
孔をあけてアンカーボルトを打ち込みます!
そのボルトと足場を固定しているため、解体と同時にその箇所のタイルを貼っていくそうです
外構も工事を進めております
完成まで、あとひといき!!!
今回は、短いですがこれにて
次回は中の様子をご紹介致しますので、お楽しみにぃヽ(´▽`)/
タイルが貼られました!
皆さま、こんにちは
台風8号が接近中ですぅー
九州では多くの被害が出ているようですね
皆さま、お気をつけ下さいませーーーーー
では、現場日記を更新します
タイトルにあるとおり、タイル貼りの様子をご紹介!
タイルを貼る前に、躯体をモルタルで「補修」します
凸凹を無くすのです!下地作業は本当に大事。
この上にタイルをぺたぺた、貼っていきます。
下地モルタル面に貼り付け用モルタルを塗りつけ、硬化しないうちに
その上にタイルを貼っていきますもむ込むように!
これを、「圧着貼り工法」といいますよー
「タイルたたき板」を使い、押さえていきます
タイルを貼りつけ、3分くらい経った後に、茶色い紙に水を吹き付けます
そうすると、この紙が剥がれて、タイルがこんにちはーっといった感じに
その様子は、また次回ということで。。。
屋上に行きましょ
屋上は防水工事を行っていました!
屋上をしっかりと洗浄した後に、「アスファルト防水」を施します。
写真は、「トーチ工法」を用いています
「トーチ工法」は、建物の屋根や地価外壁の施される防水層を
トーチバーナーによる溶着施工で形成する工法です。
その上に、「コンクリート」を打設します
いつもご紹介しているコンクリ打設とは違い、「シンダーコンクリート」といった軽量コンクリ
普通のコンクリの容積質量は、「 2.3 から 2.4 立米 」ですが!!!!!!!!
軽量コンクリは、「 1.85 から 1.90 立米 」となっております
「シンダー」とは、石炭などの燃えがらの事。
なので、石炭などの燃えがらなどを使ったコンクリートです
防水の押さえなど、強度を必要としない部分に使用します
完成まで、もうあとひといきーっ
楽しみになってきましたぁ
以上、今回はここまでになります
次回もお楽しみに
最近の工事の様子は・・・
皆さま、こんにちは
湿度が高く、ジメジメとした日々が続いていますねー
梅雨よ・・・早く通り過ぎて欲しいです。。。
ではっ!最近の工事の様子をご紹介っ
前回の紹介では、無事に「上棟」を迎えたところまでを!
今回からは、中の様子をご報告できそうです
まずは外観を。こちらの建物は4階建になりまーす
入ってすぐに。かなり写真がモヤっとしていますが・・・。
ここにはエレベーターが設置されます
躯体には、モルタル補修を行います
躯体の表面に、タイルを貼りやすいようにモルタルで滑らかにしていくのです!
そのモルタルがこちら。↓
凸凹を無くしてから、タイルの貼り付けを行います
こちら、外壁部分。
外壁の一部には、タイルが貼られていますねー
自由設計ならではの曲線!↓
これからどんな風になっていくのでしょうかー完成が楽しみです。
では、最上階に上がりまして。
こちら、「ハト小屋」といいます
「ハト小屋」とは・・・
ハト=鳩 ではありませんポッポー
配管やダクトを囲うために設ける囲いの事をいいます
コンクリートの建物は、建物に穴を開けたり、配管を通したりできないですもんね
以上。
今回はここまでになります
次回もよろしくお願い致します
上棟いたしました!
みなさま、こんにちは
大変長らくお待たせいたしました。
当物件、めでたく上棟いたしましたので、今日はその様子を紹介します
かなりー足場が高くなりましたね。
では、上棟に至るまでを。
型枠を建て込みまーす。
おなじみ黄色い板はコンクリートパネル。
型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するもの。
建物の精度を高めるうえで最も重要なものになります
鉄筋が運ばれてきましたよー!!!
ものすごい量であります・・・。
からの、「スラブ配筋」です。
↓画像の、オレンジの線は電気配線です
これは、CD管といいます。
耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別しています
そして、「配筋検査」。
鉄筋がきちんと組まれているか、厳しいチェックが入りますよ
検査に合格して、コンクリート打設へと・・・
ポンプ車から生コン車へ。
「上棟」とは、最上階の鉄筋・型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます
画像は、打設完了の様子。土間屋さんが綺麗に均した後です。
っと、今回はここまでになります
次回は建物の中の状況もお知らせできればと思っております
お楽しみにー