仕上工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事02
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
3連休の中日、満喫されていますでしょうか?
昨日、新宿駅を利用したのですが、人でごった返していました(・ε・`;A)
お子様をお連れの方は、くれぐれも迷子と熱中症に
お気を付け下さい!!
それでは、現場の進捗をご紹介致します(・_・ )ゞ
足場が解体され、間もなく完成を迎える当物件。
今回は仕上工事中の内装をご紹介致します(・_・ )ゞ
お部屋の工事は、クロスの貼り付けまでご紹介をしました。
クロスの貼り付けが完了すると、キッチンが設置され、
フローリングが敷かれます。
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があり、
サネ同士をはめ込むようにしてフローリングを敷き詰めていきます。
一定の長さで搬入されてくるフローリング材を切り分け、位置を確認し、
床材に接着剤を塗ってからサネ同士をしっかりはめ、敷き込みます。
位置が確定した後はタッカーで床材に固定します。
際に挟まっている物は、パッキンと呼ばれ、
サイドからフローリングを押しはめ込む為に、詰められています。
最後にこの部分には巾木が取り付けられます
弱くなってしまう端の部分を巾木を取り付けることで、
掃除機等での衝撃や汚れから守っております。
また、床には仮釘が打たれます。
接着剤が完全に乾くまで、接合部分が開かないよう、
密着させた状態を保つために打ち付けられています。
その名の通り仮の釘ですので、接着剤が乾燥後は抜き取ります。
抜き取ることを想定していますので、釘自体も細く、
抜き取った跡が分からないくらい穴が目立つことはありません
このようにしてお部屋が仕上られております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上5階建
1K 9世帯
1LDK 1世帯
店舗 2戸
入居に関するお問い合わせはコチラ
(株)FROM
0800ー1118ー266
☆完成したら見えない部分を覗き見!足場解体
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
7月に入り相変わらずの30℃越えですね(´-`;)
私もすでに熱中症になりかけてしまいました・・・
みなさまも、くれぐれもお気を付け下さいませ
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
ジャン!!
ジャジャン!!!
と、いうことで足場が解体されました!!!
街馴染みの良いオシャレな外観になりましたっ♪
バルコニーもワンランク上な感じがしますね!
躯体に入りますとエレベーターが稼働しておりました!!
この暑さの中での現場取材、エレベーターは大変に助かります
上の階に入居予定の方もこれならお引越しが楽になりますね
さて、内装工事もラストスパートに入ってきました!!
石膏ボードの貼り付けが終わると、続いてはクロスの貼り付けです。
こちらはクロスを張りつける前のパテ処理を行った状態です。
石膏ボードを留める際のビスによるわずかな凹みや、ボードとボードの境目など
小さな凹凸を埋めています
このあとは、サイディングでペーパー掛けを行い、
表面をまっさらな状態にしてからクロスを張りつけていきます。
こちらはクロス糊付機になります。
こちらにロール状で搬入されたクロスをセット。
使用する場所に応じたサイズを機械に入力することで
機械がそのサイズにカットし、同時にクロスに糊が付けられます
そしてカットされたクロスを職人さんが貼りつけていきます!!
それでは、今回の現場日記はここまでです(・_・ )ゞ
次回もお楽しみに♪
完成予想パース
2018年7月完成予定
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☆完成したら見えない部分を覗き見!外壁工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
突然ですが、当物件の真裏にて【エスペランサ神田神保町】
を着工していたのは覚えていますでしょうか?
こちらの店舗の工事が始まっておりました!!
一方がうどん屋さん、もう一方がレストランのようなお店でした
完成したら、是非食べに行きたいと思います!!
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、石膏ボードの取り付けを行っておりました当現場。
今回は内装ではなく建物の外壁工事の様子をご紹介いたします!!
コンクリートが硬化し、型枠の外された壁はツヤッツヤの状態です。
そのままの状態で外壁タイルを張ると、剥がれやすくなってしまう為、
一度、目荒らしを行います。
このように何か鋭利なもので引っ掻いたような状態になります。
実はこの引っ掻き傷のようなものは、高圧で水を当てた後の状態になります。
超高圧洗浄機で目荒らしをすることでタイルの剥落を防ぎ接着力を高めています
続いて目荒らしが終わると、タイルを貼る際の水平線を作るため、水糸が張られます。
これまでは墨出しの墨に従い作業が行われていましたが、
上からタイルを張ると線が見えなくなってしまう為、
まず基準となる部分に釘を打ち、そこに水糸をピンと張るようにひっかけ、
基準となる線を出し、タイルを張っていきます。
コテ台にモルタルを乗せ、コテで壁にモルタルを塗りつけ、
その上からタイルを貼っていきます。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らして剥がすと
規則正しく並んだタイル壁が出来上がります!
と。
これで終わりではございません!!
目地材(特殊なモルタル)を擦り入れるように
タイルとタイルとの間に詰めていきます。
小さな隙間に目地材が均一に詰められました
このようにしてタイル壁が出来上がっていきます!!
さて一方でエレベーターの取り付けも始まっておりました!!
今から稼働が楽しみでゴザイマス
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上5階建
1K 9世帯
1LDK 1世帯
店舗 2戸
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☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事01
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
梅雨に入ったというのに、よく晴れ渡っておりますねぇ(*´∇`*)
でも、台風5号が発生したとか・・・
そもそも今年に入ってから、すでに台風4つも発生してたんですね。
ちょっと驚きでした。
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
上棟致しましたので、今回より内装工事を中心にご紹介していきたいと思います!!
これまで内装工事はLGSでの間仕切りの様子までご紹介いたしました。
LGSの立込みが完了すると、続いては床の工事になります。
こちら、フローリングの下に敷かれる床材(パーティクルボード)と
それを端で支える際根太になります。
際根太は壁際や端に設置するもので、この上に敷かれる床材の端の沈みを防いでいます
しかし、際根太だけではボードは支えきれません。際根太はいわばサポート役。
床材自体を支えているのは支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります
そして転がし配管も無事に床下へ隠れました!!
置床工事が完了すると、続いて天井・壁の工事が始まります。
今回、壁・天井に使用しているのは石膏ボードになります
その名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
特殊な厚みのある紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいて炎や熱に晒されると、
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えています
ボードはビスでLGSに固定しています。
石膏ボードが貼られると一気に完成形になっていきますね!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上5階建
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