基礎工事の最近のブログ記事
☆基礎コン打設
みなさま、こんにちは(^-^*)/
今日は朝から雨模様ですが大変むし暑くなっております
湿度が高いと髪の毛の短い毛がピョンピョン出てくるのが
最近の悩みです(´-`;)
どうにかならないものですかね。。。
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、配筋工事が行われておりました当現場。
中へ入ると基礎配筋が完了しておりました!!
そして今回は基礎コン打設になります!!
現場に生コン車がやってきました
生コン車だけでは打設部分にコンクリートを流すことができませんので
一度、ポンプ車にコンクリートを流し、ポンプ車から圧送して
コンクリートを打設します
が、その前に。
スランプ検査というものが行われます
スランプコーンと呼ばれる入れ物に搬入した生コンを詰め
柔らかさ・空気量・温度を測定します
検査に合格次第、コンクリート打設となります。
職人さんが手分けしてスムーズにコンクリートを打設していきます!!
少々現場に足を運ぶのが速すぎまして、打設完了まで滞在できませんでした・・・
次回、打設完了の様子からスタートしたいと思います。笑
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上5階建
1K 12世帯
1LDK 2世帯
店舗 2戸
入居に関するお問い合わせはコチラ
(株)FROM
0800ー1118ー266
☆基礎配筋工事
みなさまこんにちは(^∇^*)/
昨日はすごい嵐でしたね・・・
みなさま怪我なくご無事でしょうか??
私は一歩も外に出ず、引きこもっておりました。笑
そんな本日はムシムシ暑くなっていますね。
熱中症には注意していきましょう
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
捨コンが打設され、基礎の配筋工事がスタートいたしました
捨コンの上に青や赤で印が描かれているのが見えますでしょうか?
こちらは墨出しで出した墨を分かりやすいように色でマークしたものになります。
墨出しとは原寸の設計図を現場に描く作業になります
この墨を基に工事が行われていきます。
この丸で囲ったものは基礎エースというものになります
こちらは捨コンに直に打ち付けてあり、基礎エースを基礎の高さに合わせ、
その上に梁主筋を並べることで鉄筋の高さを一定にすることができます
また、この基礎エースの隣で巻尺を使い監督さんが鉄筋のピッチを記録しておりました
設計図通り組まれていないと、鉄筋の本来の力が発揮されなくなってしまいますからねっ
このようにして基礎配筋工事が進行しております!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆捨コン打設
みなさま、こんにちは(^-^*)/
関東は梅雨入りをしたそうですが、
こちら本社のある相模原は
夏の暑さでゴザイマス
いやぁーーー暑い
梅雨入りの基準っていったいどこなんでしょうね??
それでは監督さんより現場の様子を写真で頂きましたので
ご紹介いたします(・_・ )ゞ
山留工事が完了していますね
防音シートでできたこの試着室のような一角。
こちらは杭頭処理を行う際、大きな音が出てしまうため
その音を少しでも小さくする為に設置されたものになります
こちらが、中の様子
杭頭処理とは、写真のように地上に出ている杭の余分な部分を
切断する作業になります
Before
After
全ての杭頭処理が完了すると、捨コン打設でございます!!
この打設しているコンクリートは強度のあるコンクリートではございません。
この後、基礎の鉄筋を組んでいく際に凸凹の砕石の上に直に組むと
設計図通り水平に組んでいくことができないため、
単に平面を作り出すためのコンクリートになります
そのため「捨て」コンと言われていますが、
建物の基礎に関わる必要不可な下処理のコンクリートになります
捨コンが打設されると、このように基礎の配筋が組まれていきます!!
今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
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☆根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日は写真の日なんだそうです
1841年の本日、日本で初めて写真が撮影されたそうです!!
きっとこの時代の人は、未来で写真を撮った瞬間に
世界中の人と共有できるなんて
想像もつかなかったでしょうね・・・
いつか、私も想像のつかない世界がやってくるんでしょうね・・・笑
さて、先日現場へ取材に行ってまいりましたので
その様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
中へ入りますと、以前と大きく変わっておりました
ジャンッ
根伐り・山留工事がスタートしておりました
こちら、先日打った杭が顏をだしました(。・o・。)ノ
この掘削は「根伐り工事」と言って、基礎を作るため地面を掘り下げております。
その際、掘削して土壁状態になっている部分が崩れてこないよう、
以前埋めたH鋼とH鋼の間に矢板と呼ばれる木の板を入れ
土砂崩れを防ぎます。
これが「山留工事」というものになります
このようにして四方に根伐り・山留工事を行ってい、
基礎を置く準備をしております!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆杭工事
みなさま、こんにちは(^-^*)/
連休が終わってしまいましたねーーー
どこかお出かけされましたでしょうか?
私は近場の浅草観光に行ってまいりました!
学校の遠足等では行ったことがあったのですが
こうして大人になってゆっくり観光を楽しんだのは初めてでした
改めて、遠足などで行った場所に大人になってから友達と行くと
当時とは違う楽しみがあっていいものですね
さて、それではお仕事モードに切り替えまして、
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
現場では建物の根っことなる杭の工事を行っておりました
杭はその土地に適したものを打っていきます。
当現場は場所打ちコンクリート杭というものになります。
この丸で囲ったケーソンチューブというものを挿入し、
内壁の土砂が崩れるのを防ぎながらアースオーガにより掘削していきます
こちらがアースオーガです
所定の位置まで掘削が完了すると、あらかじめ組み立てておいた
鉄筋かごというものを挿入します
その際、トレミー管というものも一緒に挿入していきます
この丸で囲ったトレミー管からコンクリートが打設されていきます!!
ケーソンチューブの中はこのようになっております
中央の管がトレミー管です!
鉄筋かごの先端が少し見えています。
この中にたまった液体ですがこちらはベントナイト液と呼ばれるもので
H鋼の打ち込みを行ったときと同じように、掘削した穴の周りが崩落しないよう
流し込まれています
コンクリートの打設が始まると同時にこの液体も抜かれ、
次の杭を打つ際に、こちらをまた再利用するそうです
生コン車がやってきました!!!
いよいよコンクリート打設です!!
生コン車からトレミー管へコンクリートが流し込まれていきます!!
打設の際は、コンクリートが中で分離してしまわないよう、
トレミー管を常にコンクリートの中に維持したまま徐々に上へと抜いていきます
このようにして1つ1つ丁寧に建物の根を下ろしていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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