☆完成したら見えない部分を覗き見!4階躯体工事
みなさま、こんにちは(^-^*)/
気がつけば今日、プレミアムフライデーなんですね!!
こちら、定着したんでしょうか・・・
とはいっても、わたしには関係がないので、
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
更新期間が空いてしまい、申し訳ありません<(_ _)>
前回3階が立ち上がり、現在は4階の躯体工事を行っております
4階の天井、5階のスラブ配筋の様子です
躯体の立込みは
壁配筋 ⇒
スタットボード・コンパネの立込み ⇒
梁配筋・梁落とし ⇒
スラブ配筋
の順で行われていきます。
当物件は柱と梁を一体化して骨組を作ったラーメン構造という造りになります。
梁の配筋はスラブの型枠が建て込まれてから行います。
型枠と型枠の間に配筋を行うのですが、人が型枠の間に入って作業をすることはできないので
下の写真のように、馬と単管を使って全体を浮かせた状態で配筋を行い、
配筋が完了すると馬と単管を抜く梁落としが行われ梁配筋が設計図の位置に置かれます
(こちらは別現場の写真です)
梁落としが完了した状態がコチラになります
配筋が行われている一方で、
下階はサポートの立った状態になります
今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
最新完成予想パース
2018年1月完成予定
地上5階建
1K 12世帯
1LDK 2世帯
店舗 2戸
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