☆完成・お引き渡しを行いました☆
みなさま、こんにちは
急に気温が下がり、秋らしい気候になってきました。今年も後わずかですねー。
早い、早いっまた歳をとってしまうのですね
さて、先日ですが、当物件は完成お引渡しを迎えました
お洒落な外観になりました
エントランス前にはモニュメントになる可愛らしい木が植えられていました
着工したときには
こんな感じでしたが、7ヶ月、約240日の工事で完成する事が出来ました。
これからは入居者は勿論、近隣の皆様にも愛される建物で有り続けますように。
工事の様子をほんの少しでしたがご紹介しました、このブログも今回で最終回となります。
最後まで御覧頂き本当にありがとうございました。
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☆足場が解体されました☆
みなさま、こんにちは昨日までの2日間はものすごい悪天候でしたね
みなさま怪我などされなかったですか!?色々な地方で被害が出ているようで、
少しでも早く回復されますように。
さて、現場の様子ですが、内装工事がドンドン進んでいます!!
エントランス内の工事をしているようですねーーーーー。
外壁のタイルは優しい雰囲気の色合いです
室内はフローリングの工事の真っ最中です
躯体に直接フローリングを張っているわけではなく、躯体と床を離し、その間には
設備の配管が通っていますこれによって、万が一のメンテナンスがし易くなっていますょ
こちらは、ベランダ側の吹きつけ工事の様子ですね
吹きつけタイルは汚れにくく、ひび割れもしにくいですね施工中塗料が顔に
飛び散りますが(汗)
そして、いよいよ
足場が解体されましたーーーー
ぺらんっ
外壁の工事が進み、防水工事も完了したのでいよいよお披露目です
上から少しずつ剥がしていきますっ
足場のシートは、建設中に万が一資材が落下した時に飛んでいったりしないように、
周囲と現場の安全を守る為にとても重要な役割を果たしてくれました
足場と躯体が固定されていた部分は解体と同時進行で補修作業を
行います解体屋さんはテキパキと足場とシートを片付けながら
それぞれをトラックに積み込んでいきますょ
☆内装工事が進んでいます☆
みなさま、こんにちは関東地方もやっと梅雨明けしましたねーーー!!
しかし、梅雨明けと同時に「猛暑」と「ゲリラ雷雨」が関東地方を襲っていますね
熱中症には十分に気をつけて過ごして下さい
さて、現場の様子をご紹介致します
無事に上棟したので、内装工事がどんどん進んでおりますょ
こちらは、躯体内の様子です☆型枠材が撤去され、コンクリートの壁が見えていますね
まさに、鉄筋コンクリート造♪♪ 頑丈な造りですよキラリ!
お部屋の床に4種類のホースが設置されています
これは、給排水の管で、ブルーが「お水」、ピンクが「お湯」、ベージュが「ガス」
グレーが「排水」になります。こちらはただ床に設置しているのではなく、勾配を全て計測します。
もし、勾配が無いと、排水がしっかり出来ずに、滞ってしまう可能性があるので、職人さんが
水平を計る機械を常に見ながら固定していきます。このように床に直接設置する事を
「転がし配管」と言います
部屋毎に工事の雰囲気が違っていますが、お次の部屋では
何やら組み立て工事真っ最中でした
ユニットバスの設置工事中でしたこのように、組み立てて作るので、
「ユニット」と言うそうですっこれを設置する為に、内装工事の始めは
給排水管の設置から行うのですよ
こちらは、間仕切り工事をしたお部屋です。
LGSという軽量鉄骨で部屋を区切るのですが、床と天井には「コの字型」
その間に四角柱のLGSを建てていきます。
イメージはこんな感じです↓↓(コにロがピッタリ挟まる感じです)
ただ、四角柱のLGSを建てているのではなく、コの字型の物に
ビスで固定させているので、ずれたり、倒れたりする事はありません
いかがですか!?ずいぶん雰囲気が違いますねこのように内装工事が
始まると、竣工まで一気に建物の様子が変わってきます
またその様子はご紹介致します
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☆構造見学会を開催致しました☆
みなさま、こんにちは久しぶりに朝から晴天ですねーーー
紫外線と熱中症には注意して下さいね地面からの照り返しも要注意ですよ
さて、6月最終の土日、6月28日29日の2日間で当物件は
構造見学会を開催致しましたーーーーーーーーー
取材に行った日は丁度お天気が下り坂だったので、イキナリ豪雨になったかと思えば、
止んで、また振るという微妙な一日でした
当物件は1階が店舗なので、そのスペースに受付を準備しました
もう営業マンは見学会慣れしているので、準備はあっという間だった様です
朝日建設の建物を紹介する資料や、躯体模型も用意され、
建物の概要が入っているファイルも準備されていましたこのファイルの中に
図面等が入っているので、ご来場頂いた方にも細かくご説明する事が出来ます
あっ、見えている絵は完成予想パースで、完成するとこのような建物になるんですよーと
ご紹介します竣工までにお施主様と度々打ち合わせを行うので、実際完成してみると
また雰囲気が違うという事もありますので、コチラはイメージパースになっていますょ
雨の中、傘もささずにセッティング
さてさて、構造見学会と言うものは、工事中の建物の中に入って工事の様子は
建物の構造を見る事が出来る、貴重なイベントです。当物件も見学会中にも
職人さんが、工事を行っている最中でした
職人さんは、見学会に来場されるお客様の為にシートで屋根を作って
下さったり、とっても親切で優しい方ばかりです
雨の中でしたが、来場して下さったお客様も
生憎のお天気でしたが、8組のお客様にご来場頂きました。
これからドンドン内装工事が始まり、更にマンションらしくなっていきます。
またその様子をご紹介致しますので、是非御覧下さい
それでは今回はここまで
☆構造見学会開催中☆
みなさま、こんにちは昨日は突然ドシャブリの雨だったりで忙しかったですねーーーー
私も当現場の見学会を取材に行ったのですが、靴もズボンも上着もずぶ濡れでした
何故か傘から雨漏りはするし・・・・・。昨年同様今年もゲリラ豪雨があるようなので、気をつけて下さいね
さて、本日は構造見学会の最終日!16:00まで開催しているので、是非ご来場くださいね
あっという間にここまで背が高くなっていましたーーーー
見学会中も雨が降ったりやんだりだったのですが、ご来場頂いた方もいらっしゃいました!
この見学会の様子はまた次回ご紹介するとして、見学会までの様子をもう少しご紹介致します
壁の配筋と型枠材の建て込みの様子です
オレンジ色の壁が型枠材で、この表面には剥離材が塗ってあり、コンクリートが硬化した後に
解体をしますそして、他の階の工事の時にもう一度再利用するんです
職人さんが組んでいる鉄筋は、鉄筋の太さや本数は構造計算に基づいて割り出してあり、
監督が作る図面に事細かに記されているので、職人さんはその図面を仕事前にチェック
もちろん、朝監督からその日の指示や注意事項などが発表されるのでそれも要チェックです
組まれた鉄筋の所々に黄色の何かが見えますね
これは「スペーサー」と言って、コンクリートのかぶりの厚さを一定にするために鉄筋に
ワッカのようなものをつけるのですちなみにこんな感じのものです↓↓
色は違いますが、こんな感じです。この輪の大きさが色々とあり、そのコンクリートの厚さに
より使い分けるんですょ
壁の配筋が完了し、スラブ(床&天井)の型枠や配筋まで完了すると「配筋検査」が
行われますこの検査で図面どおりに鉄筋が組まれているか等、様々なチェックを
されるのですこのチェックに合格しないと次の工程に進めないのです
検査に合格するとコンクリート打設になります。コンクリートを打設した後に検査では、
鉄筋がしっかり組まれているか、設備の配管がきちんと通っているか、など分かりませんからね
コンクリート打設をしている職人さんの足元にオレンジ色のホースが見えますが、これは
設備の配管ですこのように、コンクリートの壁の中には色々なところに設備の配管が通っているんでうすょ
コンクリート打設真っ最中ーーーーーーーー。
コンクリートは一度にドバドバっと流しても、強度を持たせる為にある程度硬さを持たせている為
空気が入ってしまったり、隅々まで流れにくいところがあるので、「バイブレーター」と言う振動を
与える機械(見た目は棒です)を流したコンクリートの中に差し込んで、振動で隅々まで行き渡る
様にします!空気の隙間や密度が低いところがあると、コンクリートの強度はもちろん、崩れる
恐れがあるので、丁寧に空気を抜きながら打設をしてきます
トンボでコンクリートを送りながら表面を整え、最終的には鏝でキレイに均します。
コンクリートの中から長い鉄筋が出ていますが、これは次の階の壁配筋に繋がります。
こちらは、コンクリート打設をした、室内の様子ですーーー!
柱のようなものが何本も建っていますね。これは「サポート」と言って、コンクリート打設をした
室内をコンクリートが硬化するまで支えているのですこの1本で1トンの重さを支えることが
できる、力持ちでーーーす☆☆
こちらは、壁部分です。鉄筋を挟んだ型枠を単管パイプと
サパレーター、フォームタイで固定をしましたこれらの固定が甘いと、
打設中に型枠が崩れて・・・・・・大惨事になるので、とても大切です
これが、型枠と鉄筋を上から見たところです。鉄筋が型枠で挟まれているのが
分かりますねで、白いポチットしたものが付いている棒がセパレーターとピーコンです
この躯体工事を最上階まで行い、コンクリート打設が完了すると「上棟」となります。
この後はドンドン内装工事が進んでいきますょそれではその内装工事の様子と
見学会の様子はまた次回お楽しみに