1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設
4月に入りましたッ!
後数日で桜が開花しそうですね(*^▽^*) 楽しみです
さッ!現場の様子をお伝え致します
写真は梁、鉄筋の圧接を行っていますッ!
ガス圧接については、
以前コチラの記事で紹介しております( ´∀`)σ どうぞ
パ!っと見た感じですと、
鉄が溶融しているのだろう・・・と、思ってしまいますね。
ちなみに、鉄道のレールもガス圧接でつないでいるそうです(´∀`)
続きまして、スラブ配筋です
スラブの鉄筋は、15cm~20cm間隔に
縦横の網目を2段に組んでいきますッ!(正確には構造計算によります)
鉄筋の太さは、梁から梁までのスパンによって変わってきます
等間隔に並んでいるコレは・・・・
スペーサーですッ!
前回紹介致しました壁の中のスペーサーと、
形は違えど役割は一緒です
スペース(space)をとる道具。と、いう意味です(*^▽^*)
さッ!そしてコンクリートの打設です
の、前に・・・こちらスランプフロー試験です(*^▽^*) 寒そうー
??スランプ??
スランプコーンというバケツに生コンを入れて、
コーンを外した時に、どれくらい生コンの山が沈んだか・・・という値です。
どれくらい低くなったかを測ると、生コンの軟らかさが分かりますッ!
軟らかい、ということは、施工がしやすいということです
通常のスランプ値は18cm程度と言われています。
(スランプコーン高さ30cmから、山の高さを引いた距離がスランプ値です!)
問題なければ、打設開始ッ( ´∀`)σ
打設が完了致しましたー
それでは今回はここまでです(*^▽^*)
次回の更新をお楽しみにー
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