☆杭工事を行いました
地鎮祭が終わり、現場は工事がスタートしました。
最初の工事は杭工事です。
朝一番で杭を打つ為の重機が搬入されました。
敷地内に重機が入り、工事の準備を行います。
杭も搬入されます。
設計監理者立会いのもと、杭の確認を行います。
いよいよ打ち込みの開始です。
「先端翼付き回転貫入鋼管杭」という工法になります。
杭自身の先端が羽根上になっており、回転させることによって
杭が地中へ挿入されていきます。
振動や騒音も抑えられた工法になります。
杭の長さは12m弱になり、3本の杭をつないで1本の杭になります。
途中で杭を溶接で継いでいきます。
写真は溶接が適正に行われたかを確認している様子です。
計11本の杭を打ち込みました。
完成予想パースはこちらです。
新築賃貸マンション(オーナー邸併用)になります。
今回はここまでとなります。
次回を乞うご期待!!