★スラブコンクリートの打設★
皆さまこんにちは
10月ももうすぐ終わってしまいますねー・・
今年も残すところあと2ヶ月です(°д°)
これからどんどん冬に近づいて寒くなっていきますので、
なんとしてでも風邪は引きたくないですね
手洗いうがいは必須です!!!!!!
笑
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さてさて。
先日、青葉区市ケ尾町の現場に行ってまいりました
ポンプ車が止まっている・・・ということは!
スラブのコンクリート打設を行なっておりましたーーーーー(・∀・)
前回のブログでは、スタットボードの建て込み状況をお伝えいたしました
厚さ50mmの断熱型枠材です(・Д・)
これをスラブにも敷き込み、配筋をした後にコンクリート打設となります。
わたしが取材に行った際には、このような状況でございました
所定の深さまで打設されたコンクリートを、職人さんがトンボで均していました(^ω^)なめらかぁ
こっちはもっとなめらかです!
鏝(こて)を使って、押さえの作業を行なっておりました
先ほどとは違い、こちらの職人さんは草履のようなものを履いておりましたよっ
押さえのタイミングは、ブリーディング水が引いてきた頃です。
ブリーティング:コンクリート打設後に重い材料(砂やセメント)は下に沈み込み、
軽い水が表面に上がってくる現象のこと
この水をブリーディング水といいます
下階はサポート(支保工)がまだまだ立っているところが多い中ー。
こちらではサッシの取付が行なわれておりました(・∀・)
サッシ開口部には予め、サッシアンカーという金物が打ち込まれております。
写真はサッシアンカーと鉄筋、さらに鉄筋とサッシの溶接を行っている最中です
ややこしいですが、こちらを見ると分かるかと。
でもよく見ると、サッシが宙ぶらりんですよね?????????(?_?)????
この謎はまた次回に解き明かすということで・・・
今回はこの辺で失礼いたします( ̄^ ̄)ゞ
--- キリトリ --
神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町にて、
地上4階建の新築・賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
最寄は東急田園都市線市ケ尾町駅歩いて約3分程!