☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎配筋工事2
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
12月も後半に入り、今年1年様々な流行語が生まれましたね。
私の中では母の実家が秋田なので
「金足農旋風」がうれしかったですねぇー
みなさまの、2018年の記憶に残る流行語はなんでしたか?
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
とってもいいお天気でした!!!
基礎の壁部分の配筋が完了し、型枠(コンパネ)の立込みが行われておりました。
このオレンジの板がコンパネです。このコンパネとコンパネの間(内側)に
コンクリートが流し込まれていきます。
こちらのコンパネの外側にはこのような金属の金具が取り付けられています。
型枠が立込まれる前の型枠内の状態はこのようになっています
このように空間ができています。
この部分は建物の点検を行う際の人通口となります
隙間があることで鉄筋の本数が減ったように感じますが、
もちろん、この部分には囲うようにして斜めに補強の配筋が追加されます
配筋後スリーブと呼ばれる人の通れる大きさの管が設置され、
型枠が立込まれます。
そして先ほどの金物。
こちらは手掛けになります。
スリーブを通る際にスムーズに通行できるよう、捕まる部分です。
コンクリートが固まり、型枠が外されると手掛けのみが
コンクリートに付いた状態となるのです!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定