・1階躯体工事
皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ
本日、5月10日は「コットンの日」
・・・皆さま既にお気づきかとは思いますが、語呂合わせから来ているそうです笑
それと、母の日でもありますよね
母の日にちなんだブログを更新しておりますので、ぜひコチラを。
さてッ
現場日記を更新しまーす
足場が立ちましたねー、中に入ってみましょーぅ|д゚)
1階の躯体工事中です^^
外部の型枠コンクリートパネルを建て込み、壁配筋を行っています
この二つは同時進行で行われることが多いようですー。
コンクリートパネルは表面に樹脂塗装が施されており、
ツルツルしているので何度か転用が効きます。!
こちらの写真をズームで見てみますとー・・・
赤マルで囲んだ部分、鉄筋がナナメに組まれているのが分かりますでしょうか!?
補強のため、このように組まれているのでありますッ
窓の開口やドア、スリーブがある際には、このように45度に鉄筋を入れて補強します(゜ロ゜)
すこーし進み、断熱材が敷かれました!
ただの断熱材ではありませんよー。断熱型枠材です
スタットボードといって、厚さ50mmの断熱材になります。
画像は配筋もされていますねッ
スタイロフォームの上に一定の間隔で置かれているものは、「スペーサー」といいます
拡大してみると、こんなやつです。↓
スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを確保するための道具になります!
かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。
画像でいう、矢印の距離になります。
コンクリートを打設した時、鉄筋がずれる⇒かぶり厚さもずれるorz。といったことが無いように、
一定の間隔に置いてセッティング
オレンジの管はCD管といい、コンクリート埋設専用の電気管のことです。
電線を通すために、コンクリート内に埋め込んで使用されています(´∀`)
今回はここまでになります!
次回もお楽しみにー