☆建物の土台は杭
みなさま、こんにちは
早くも4月の2週目に突入致しました。
先週、朝日建設でも入社式が行われ5人の新入社員を迎えました(@^^)/
【社員ブログ】で新入社員のご紹介をしておりますので、
ぜひ、ご覧ください
では、早速工事の様子をご紹介していきたいと思います。
今回は建物の土台となる【杭工事】をご紹介致します。
この現場で使われる杭はコチラ(..)
この杭は、『PC杭(プレストレスコンクリート杭』と呼ばれる、
「コンクリート」でできた杭です。
奥に人がいるので比較して頂くとわかるとおり、とても長かったです!
この種類の杭を私は初めて見ました
今回は、このコンクリートで出来た杭を使っていきますッ(・o・)
ちなみに、
【鋼管杭を使った現場日記】もありますので、よかったら見てください
杭は、建物一番下の土台となる部分になります
杭を埋める深さ、本数、杭の太さは、その土地の地盤によって変わってきます。
すっごく良い地盤の場所では、杭を打つ必要がない場所もあるそうです(゜o゜)
では、杭工事の様子をご紹介していきます
まずは、杭を埋める為の穴を掘っていきます
ぐるぐるとドリルのようなモノを使って、穴をあけていきます
杭を埋める深さまで掘ったら、いよいよ杭を埋めていきますッ!!!
とても長い杭なので、
杭を移動するのにも、大きな重機を使って吊り上げます
最後は、人の手を使って位置を微調整
今回は、1ヶ所に1本の杭を打っていくみたいです。
全部で44ヶ所らしいですよぉーーー
私が取材へ行った日はものすごい雨でした
ですが、現場は動いておりました(>_<)
あの雨の中工事を進めて頂いた職人さん!ありがとうございますッ