☆完成したら見えない部分を覗き見!5階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はどーーーんよりとしたお天気ですね
ここの所、ずっとこんな空模様・・・
明日は晴れるようなので、久々の太陽が待ち遠しいです。
それでは、先日現場へ行ってまいりましたので
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
現在、5階躯体工事中。
6階スラブの配筋を行っておりました。
さて、これまで何回か躯体工事の様子をご紹介しておりますが、
鉄筋はこのように二重に組んでいたのはお気づきでしょうか・・・・?
このような配筋をダブル配筋と言います
ダブルにすることでコンクリートの厚みも増しますので、
より強度のある建物が期待できます( ̄^ ̄)ゞ
また、こちらの鉄筋の間に点々と置かれた黒い物体・・・
こちらは、以前ご紹介したスペーサーのスラブ用のものになります。
壁に使用するのは、ドーナツ型スペーサーなのに対し、
スラブにはこちらのタワー型スペーサーを使用します
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、
構造物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められております。
そして、鉄筋と床の断熱材との間に貼り巡っているオレンジの管は
CD管というもので、この中は電気等の配線が通ります
配筋検査を行い、次回、コンクリート打設となります。
さて、下階の内装工事も進んでおります。
前回、配管工事を行っていた部屋にはユニットバスが取り付けられ、
間仕切り工事が進んんでおりました。
配管工事とほぼ同時にユニットバスも組み立てられます。
その名の通り、各パーツがバラバラで搬入され現場にて組み立てを行います
そして部屋の間仕切りをしているのがLGS(軽量鉄骨材)です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく安定している他、
耐火性にも優れているものになります
天井や床に打ち付けられているLGSはコの字型をしたランナーというものになります。
こちらはこの後縦に立込むLGSより2mm大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置して行きます!
それでは、今回の現場日記はここまでです(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年9月完成予定
1DK(8戸)・2LDK(1戸)
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