*耐圧盤コンクリートの打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
2月が始まりましたーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
また新たに気を引き締めて頑張ろうと思いますっ
ではでは、早速ですが、府中町の現場日記を更新いたします____
現場監督さんから写真をいただきました!
本日は、耐圧盤コンクリートの打設状況をご紹介いたします
以前のブログで、基礎の配筋をお伝えしました!
この後にコンクリートを打設しましたよ。
そもそも、耐圧盤コンクリートとは??
建物の荷重を接している地盤面に伝える役割を果たします。
地中梁としっかりつながり、
建物の底全体で荷重を受けて沈みにくい建物となるのです
生コンクリートを、振動を与えながら打設していきます
コンクリートバイブレーターで振動を与えることにより、
余分な空気や水分を排除でき、密度の高いコンクリートに(^-^)
また、コンクリートの検査を行なっておりました!
生コンクリートの流動性を調べる検査になります。
↓コンクリートのスランプ値を測っています。
底のない筒状の物(スランプコーン)に生コンを入れ、
鉛直上にスランプコーンを抜き取り、
コンクリートが下がった距離でスランプ値を求めます。
また、空気量や温度も同様に調べ、上記の写真のように書き記し、
証拠写真(?)を撮影しますよ(´∀`)
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ(^ω^)
- - キリトリ - - -
府中市府中町にて賃貸マンションを建設中でございます(^-^)
京王線「府中駅」から歩いて5分ほど。
完成は2018年9月を予定しております