*梁配筋の様子
皆さまこんにちは
今日はヨーグルトの日だそうです!
私は乳製品全般、小さいころから苦手でだから背が伸びなかったのかな?w
乳酸菌は体に良いですからね!ぜひ積極的に!w
ではでは当物件の工事の様子をご紹介します
茅ヶ崎の当物件。ちなみに私、只今サザンの歌を聴いています。
・・・。
前回は、スタイロフォーム(断熱材)の敷き込みをご紹介しました
発泡プラスチック保温材です!
熱を伝えにくく、軽くて丈夫なんですよーー。^^
今日は梁配筋の様子をご紹介
↓画像、赤い印を付けた部分の配筋になります!
でもこの隙間に一体どうやって??ご説明しましょう。
実際の配筋作業の様子です。↓
あの溝の鉄筋が浮いているではありませんか!!
なにやら小さい脚立のような物に鉄筋が乗っているような・・・??
そうです。この作業台を使って、鉄筋を組むのです。
その名も、ウマ
ウマを両サイドに設置 ⇒ 単管パイプ通す ⇒鉄筋を吊り上げている状態で組む
このような流れで、配筋完了後は単管を外して落とし込みます
鉄筋の工程において、柱と梁の施工は一番決まり事が多く、大切な部分になります
例えば、継手の位置が決まっている。とか。
梁の中で、端から端までつながった長い鉄筋が必要な場合、現場で鉄筋をつなぎ合わせて使います。
このつなぎ合わせる部分を「継手」といいます
梁の場合、継手は常時荷重に対する応力の小さい部分に設けます!
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以上!梁配筋の様子でした
次回もよろしくどうぞーーー。