*杭頭処理
皆さま、こんにちは
本日2月16日は、寒天の日!
一時期、寒天ってすごく流行りませんでしたっけ??
寒天ダイエットとか・・・、まぁ試した記憶はないですがw
もう少し暖かくなったら、試してみようかな寒天食べると体が冷えちゃいそうでw
さ!つまらない話はこれくらいにあしておいて。
現場の様子をご紹介します(*゚▽゚*)
前回は、山留工事をお伝えしましたー
職人さんが手作業で杉板を固定していくという、件です。
詳細はこちらから。←クリック
そして前回のブログの最後にちょこっと触れましたが、杭が顔を出しましたニョキ
赤丸で囲んだものが杭です!
この杭頭を処理する作業をこれから行います
せっかく打った杭をナゼー??(´・ω・`)ショボーン
杭を打つ際に掘削作業を行いましたが、その時に
掘削孔を保護するために、ベントナイト溶液を使っていたのです
そして、コンクリートを打設するときにはこのベントナイトを抜き上げながらの打設になるので、
最初の部分は、コンクリートとベントナイトがどうしても混ざり合ってしまうのです
そうした不純物を取り除く作業が、杭頭処理となります
画像、杭の頭が削られ、鉄筋が顔を出しました再びのニョキ
この顔を出した鉄筋 + 今後にご紹介する地中梁の鉄筋 をからめて、
基礎をつくっていくことになります
さてさて、未だ地面は土のままです
このままでは、鉄筋を組んだり型枠を建て込んだりの作業が出来ません
一体どうするのー??ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
続きは、次回にご紹介します(モザイクをかけてみましたw)
次回もよろしくどうぞ(´∀`*)