☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

一昨日は季節外れのお天気となりましたねcoldsweats02

あまりの寒さにダウンを引っ張りだしました・・・

 

この先は暖かくなってほしいものですcoldsweats01

 

さてそれでは、現場監督さんより現場の様子を写真で頂きましたので

工事の状況をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

DSCF8660.jpg

 

こちらは1階躯体の配筋・型枠の立て込みが完了した状態です。

ここで一度、コンクリートを打設する前に配筋検査が行われますflair

この検査では鉄筋の配置寸法数量種類などが記された配筋図を基に、

設計監理者が配筋図通りに組まれているかチェックを行いますflair

 

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配筋検査に合格し、コンクリート打設です!!

基礎コン打設の際と同様にポンプ車・生コン車が現場前やってきましたrun

 

しかし、ここでもまた検査がございます!

 

DSCF8661.jpg

 

こちらはスランプ検査というものになります。

スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め

柔らかさ空気量温度を計測しますflair

この検査に合格次第、コンクリート打設となります。

 

両検査とも、建物の耐久性や強度に影響するため、とても重要な検査になりますflair

 

DSCF8678.JPG

 

躯体内に上がりますと絶賛打設が行われておりますpaper

ポンプ車から伸びたホースよりコンクリートが流し込まれていますeye

 

DSCF8679.JPG

 

このホースの横に立っている職人さんが持っているものは

コンクリートバイブレーターというものになります。

鉄筋やコンクリートに振動を与えることで、

流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、コンクリートの密度を高めていますflair

 

既定の厚さが打設された部分からは、トンボを使い大まかに均されていきます。

 

さて、躯体内はと言いますと・・・

 

DSCF8666.JPG

 

こちらの職人さん、木槌のようなもので壁を叩いていますimpact

叩くことで、こちらも空気を抜いている他、

音で躯体内にコンクリートがいきわたっているか確かめています!!

 

このようにして何人もの職人さんが連携を取りながら

コンクリート打設が行われます!!

 

DSCF8681.JPG

 

打設が完了した翌日からは、コンクリートは硬化した状態になりますので

2階躯体工事の準備が始まります!!

 

これにて1階が立上がりましたので次回より2階の躯体工事となります!

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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