☆完成したら見えない部分を覗き見!6階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
早いもので10月も今日で終わりですね。
2017年も残すところあと2ヶ月です。
とあるショッピングサイトを覗いたところ
早くも福袋の予約が開始されていまいた。。。。
クリスマスもまだ来てないのに・・・・・
先取りしすぎなような気がするのは私だけでしょうか・・・
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
グングンと上へ上へ伸びております、当物件。
そろそろ写真を縦に撮影しても入りきらなそうになってきました
中では6階躯体工事と共に内装工事が行われています。
取材当日は梁部分の配筋を行っておりました
躯体内はこれまでと同様、サポートで固定されておりました。
さて、一方下階からは内装工事が始まっております!!
こちらは2階では開口部に窓がついておりました
.
開口部は窓を取り付ける為、窓のサッシより一回り大きく設けられています
そこにサッシをどのように固定するかと言いますと、
躯体のコンクリート打設前に型枠にサッシアンカーというものが取り付けられます。
こちらがサッシアンカーの取り付けられた型枠です
コンクリートが打設され型枠が外されると、サッシアンカーのみ躯体に残ります。
このサッシアンカーに鉄筋を溶接。その鉄筋とサッシ枠を溶接し取り付けを行います
その後、開口部とサッシとの隙間に左官屋さんがモルタルを詰めます
この作業、「トロ詰め」と呼ばれています。
詰める際のモルタルがトロトロの状態のため、
このように呼ばれているんだとか(・o・)
先日出した墨に従い、室内では配管工事も行われおりました
こちらは転がし配管という設置方法になります
この設置方法では床の上に直に配管を置くのですが、
ただ床に置いただけでは逆流が起こったりスムーズな給排水ができない
といったことが起きるため、
パッと見ただけでは分かりずらいですが、勾配を付けて配管が行われています
現在はこのような状態ですが、この先置床というものが施されるため、
配管はフローリングの下に隠れます
置床についてはまたこの先ご紹介したいと思います!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
最新完成予想パース
2018年3月完成予定
地上10階建
1K 10世帯
1LDK 1世帯
2LDK 3世帯
店舗 1戸
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