☆鉄筋の間の管

みなさま、こんにちはsun

 

毎週土日は、

朝日建設の見学会へご来場くださいッ(^∇^*)

今週は、川崎市と日野市。

来週は、八王子市で完成見学会を開催しますhappy02note

見学会の詳細はここから

 

 

では!

前回ご紹介した通り配筋についてご紹介致しますnotes

今回も現場監督さんに教えてもらった事を、私なりにご紹介していきますよぉー(・_・  )ゞ

 

IMG_4147.JPG

 

 

まずは、写真に写っている丸いもの。

 

IMG_4148.JPG

 

これは、「スリーブ」と呼ばれるモノで、

給排水管が通る場所を確保するためにあらかじめ設置して置くことで、

コンクリートが打設された時に、

穴が空いた状態になるように設置されておりますhappy01flair

 

お次はコレッsign01

 

IMG_4149.JPG

 

ひし形に配筋されたこの部分。

 

こちらも先ほどのスリーブと一緒で、

コンクリート打設後に穴が空いた状態になる為にこのような配筋がされています。

 

先ほどのスリーブと比べて大きいのは、

人が通る為のスペース「人通口」だからですrun

その部分に設置される管ですdown

 

IMG_4160.JPG

 

わかりづらいかもしれないですが、結構大きい管ですnote

 

 

次の写真。

 

IMG_4157.JPG

 

塩ビ管が半分になって地面に設置されています。

コチラは、「連通管」と呼ばれるモノで、

ココ、基礎内に入った水を壁をまたいで流す役目を持っています。

 

これも、コンクリートを打設した時に埋まらない為に、

先に設置してありますhappy02

 

 

IMG_4162.JPG

 

以上!

今回は、ここまでですpaper

 

 

朝日建設HP

イベント・見学会情報

着工中・着工準備中物件一覧