☆外側の型枠コンクリートパネル

みなさま、こんにちは

 

暖かくなってきました。

そろそろ桜が咲いてくるころだと思います(*´▽`*)

今年はいつ頃が見ごろなのでしょうか。。。

 

 

工事の様子をご紹介いたします。

今回ご紹介するのは、『1階の外側の型枠の建込工事』です。

 

大倉山3丁目マンションの構造は『鉄筋コンクリート造』です。

建込工事とは、

壁になるコンクリートを流し込むための型枠を設置していく作業の事ですflair

 

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この黄色い板が『コンクリートパネル』と呼ばれる型枠です。

コンクリートパネルが使われるのは外側のみッsign01

内側(部屋側)は『スタットボード』と呼ばれる、

「断熱材」と「型枠」、2つの役目を果たすモノが使われます( ゚Д゚)flair

 

2種類ある型枠材ですが、

今回は、コンパネ(=コンクリートパネル)周りの様子についてのご紹介です。

 

コンパネの内側には、白いモノがついております(._.)

 

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この白いモノは『Pコン(=プラスチックコーン)』と呼ばれているモノです。

Pコンの真ん中の穴に「セパレーター」と呼ばれる鉄筋が差し込まれます。

その、セパレーターを設置するためのPコンです。

セパレーターについては登場してから詳しくご紹介いたします(*ノωノ)

 

 

コンパネ裏側(反対側)を見てみると、、、

 

IMG_1426.JPG

 

変な形の金具がついております。

この変な形の金具は『フォームタイ』と呼ばれているモノです。

 

このフォームタイはコンパネとフォームタイの間に、

単管を挟んできつく締め付ける事で、

コンクリートを打設したときに、

コンクリートの圧力で、コンパネが崩れないようにするために設置していますshine

 

IMG_1425.JPG

 

以上!

コンパネ周りのご紹介でしたぁ(*´▽`*)

 

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