☆下階の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
7月に入りましたねっ!!
まだ梅雨明けはされてないようですが
本社のある相模原は真夏のようないいお天気です
これからグングン気温が上がっていくと思うと
夏を乗り切れるか心配です
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
今回は先日お話ししたように3階より下階の様子をご紹介いたします
まずは階から
サッシの取り付けが行われました!!
近くで見てみるとこのようになっています
開口部は実際に取り付けるサッシよりも一回り大きく作られています。
そこにサッシをどのように固定するのかと言いますと
躯体のコンクリート打設前に型枠にサッシアンカーというものが取り付けられます。
コンクリートが打設され型枠が外されると、まずサッシアンカーと鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシ枠を溶接し取り付けていきます
その後、開口部とサッシとの隙間に左官屋さんがモルタルを詰めて行きます
この詰められたモルタル。詰める際はトロトロの状態なので
この作業は「トロ詰め」と呼ばれているんですよ(。・o・。)ノ
また、床は配管の取り付けが始まりました
墨出し屋さんが内装工事が始まる前に出した墨に合わせて、配管工事が行われます。
このように、床に直に配管を置くことを転がし配管と言います。
この時、床に固定しただけの状態では逆流が起こったり、
スムーズな給排水ができないといったことが起こるため、
パッと見ただけでは分からないのですが、わずかな勾配をつけて配管を行っております。
現在はこのような状態ですが、この先置床というものが施されるため
配管は床の下に隠れます
置床はまたこの先、ご紹介いたします
続いて階へ
こちらはまだサポートの立った状態になります。
既定の強度に達し、サポートが外されると1階同様に工事が進んでいきます
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2017年10月完成予定
地上5階建
2LDK 15世帯
3LDK 4世帯